tanakamajime blog

オタクです。思ったことを思ったときに書かせていただいております。

20190521ちばぎん脱退の意向を発表

神聖かまってちゃんのメンバー・ちばぎんの脱退が生配信で発表された。

 

理由は、第二子誕生に伴う経済的な理由によるものとのことだった。水筒に飲み物を入れて現場に持ってきたり、タバコもアイコスも止めたらしい。トレードマークのヒゲもハロワに行くから剃ると言っていた。そうか。

 

神聖かまってちゃんのの子とモノとちばぎんは同い年で幼少期からの付き合いであることが知られている(みさこさんも同い年)。大人になっても好きなことを続ける難しさを感じた。

 

神聖かまってちゃんは私と同い年1985年生まれの人間たちというところがとても興味深い。同じ年に生まれ、ところは違えど同じときを日本で過ごしてきた人間たち。

 

KOF95、カードダス、ガンプラコミックボンボンアウターゾーンドラゴンボール、スラダン、幽☆遊☆白書マサルさん、幕張、特命リサーチ200X、アンビリバボー、ぬ〜べ〜ドラクエロックマンくにおくんミスチルスピッツ

 

彼らは、あのときのあれらをどんな気持ちで見てたのか。また、私の実家の周りも田んぼに囲まれていて、神聖かまってちゃんのPVで見る印西市の田んぼ風景にもシンパシーを感じたり。

 

ちばぎんは、結婚出産を経て自分自身以外にも大事なものができた。嫁と子供と将来をどうするか、自分にとっての音楽とは何か、外側からでは計り知れない葛藤があり、自分の人生と向き合って決断したことと思う。三人も受け入れて送り出したことと思う。

 

ちばぎんが「俺以外全員あたまおかしい」という旨のことを昔に言っていた。何となくその感覚は分かる。の子とモノは生配信でもお構いなしで殴り合いの喧嘩をするし、みさこさんはそれを完全に笑ってスルーできる。あたまおかしい人たちだけになってバンドはどうなるのか。

 

ベースを弾くことは好きと言っていた。一年間は一緒にバンド活動を共にするそうなので、ちばぎんの人生に対して新しい良い方法が見つかって、また4人でバンド活動が続けられたらとても嬉しいと思った。

 

ばーい。

 

クリーピーナッツのオールナイトニッポン0!

佐久間宣行さんから最近よく名前が出されるクリーピーナッツ。あまりにピックアップされるのでラジオを聞いてみたらとても面白かったです。


1回聞いてあまりに面白くて、その気持ちを残しておきたくてメモしながら2回聞きました。


おしゃべりの達者な面白い若者たちがずっと勢い良く話してくれてるイメージ。二人が楽しそうに話している感じが何より良かったです。


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creepynutsAllNightNippon0(zero)2019.5.7放送メモ(以下ネタバレします)


内村光良さんお疲れ様でしたからのGW明けの休みが必要なくだり。最初に聞いたとき、このオープニングトークから二人の人柄やトークの軽妙さが伝わってきてすぐに引き込まれた。


ヒップホップニュースのコーナー。チャンスザラッパーがウェンディーズのスパイシーナゲットの復活を願うツイート、ウェンディーズが「ツイートが200万いいねで復活させる」と返したところ、1日半で達成。「気持ち良いほどのいいね稼ぎだ」と。


クリーピーナッツの二人はチャンスザラッパーのツイートをすぐさまサンプリングしてグッドラック(キムタクのTBSドラマ)の続編を作って欲しいとツイート。新人パイロット役に菅田将暉を配役するなど第1話を妄想。


ここから二人の妄想力と優秀なリスナーとのラリーが始まり後半にかけて話はどんどん膨らんでいった。どこまでいいねがのびるかと、実際にチャンスザラッパーをサンプリングした文章を公式でツイート。


般若さんが三年半務めたフリースタイルダンジョンのラスボスをR指定さんへ引き継ぎ、R指定さんが2代目ラスボスに就任した話。ビースティのシュアショットに乗せて。


呂布さんから「担ぎたいやつじゃなきゃラスボスなれねえだろ」と言ってもらえたことに対して松永さんが「おいおいベジータしてんじゃねえよ!」という愛あるツッコミをしていて面白かった。松永さんが褒めまくりR指定さんが「ハードル上げてラスボス一発目負けたらどうすんねん!」でまとめていた。


そして、新潟県長岡市の出身である松永さんが日本語ラップのコーナーでナイトフルメーカーズという新潟のラップグループを紹介。10年ほど前の新潟におけるナイトフルメーカーズを中心としたヒップホップシーンの盛り上がりまで話してくれていた。私もリアルタイムでお客さんとして参加していたので思わぬところで過去と現在がつながり胸がキュンとトキメク。


メンバーについては、ヒルクライムさんが所属していたことも紹介。ナイトフルメーカーズに所属していた田澤さんという先輩の名前も。田澤さんは我々DEZILBOYZでも大変お世話になっている方。昔から何故か我々と仲良くしてくれている方。全国ネットで田澤さんの名前が発せられて嬉しく思う。


リスナーからのメールが読まれ話題はグッドラック2へ。「主題歌は山下達郎だろうな!?」に「あたりめえだろうが!」と食い気味に叫ぶ。たまにドスの効いた声で大きな声を出し合うノリが面白い。松永さんのとがり具合と、ど深夜に起きている若者の親和性が高いように感じる。


2代目おめでとうメール、「般若からR指定、HからR、ポポポウ!」に「一発目の試合で使わせてもらいます」と返すR指定。リスナーのレベルの高さ、レスポンスの速さが面白い。


またイベントに参加したときのエピソードトーク、楽屋トークの巧さも光っていた。アルピー平子さんから「もうなにやってもうけるようになってっから!」と言われたくだりなど。また、DJオールドファッションさんの名前も出て新潟愛長岡愛を感じる。ダイダラボッチ


大阪の深夜のイベント、VIPルームで遊んだ話も面白かった。洋楽のヒップホップMVで見たような世界で、パーティー中に一本12万のアルマンドというシャンパンが4本も開けられ偶然にも4本とも開けた瞬間にはフロアでバッドホップがかかっていたらしい。


ちなみにアルマンドはジェイ・Zが流行らせたシャンパンとのこと。浮世離れした世界に松永さんとRさんは終始爆笑。黒服が小声で話しかけてくるくだりもスキルを感じた。俺らはラスボスになったけど殿になったわけではないと。


リスナーからのメール、「グッドラック2菅田将暉さんの相手役に浜辺美波さんはいかがですか?」に「そのつもりでした」と返す松永さん。また、「グッドラックにディーンフジオカさん見えませんか?」には「見えます」と。とにかくテンポと勢いが良くて面白い。ディーンを男性客室乗務員に配役。


ここからしばらくグッドラック2の妄想トークが爆発。ミステリアスな須田さんとワンパクな広瀬すずカップリング、しかし主役はキムタクで広瀬すずを教育する描写など。


ジングルでもビースティが使われていた。私もビースティが好きなので嬉しい。ラスボスの秀逸なジングル。



再びグッドラック2。謎の金持ち外国人と結婚していた内山理名。主題歌のプロデュースを松永さんが降りるくだりも面白かった。「従来のファンを大事にしなきゃな」と泣きながら諦めていた。


続いてラブサンバディトゥナイについて。アルバム一枚に織田裕二が歌うラブサンバディトゥナイだけで約12バージョン入っているものがあるらしい。


エドシーランのシェイプオブユーのコーナー。オーアラオーアラの前のポンポンの部分に、鈴木亜美のビートゥギャザーのキーが入ることが判明して盛り上がる。トテクライマーさんのネタ。DAOKOの鼻水を啜って逮捕されるくだり。誰も見てなかったら啜ると。DAOKOを変態的にいじる深夜の青年二人はキラキラしていた。


ラブサンバディトゥナイ完全版、amazonで星4.6とのこと。その中の秀逸なコメント紹介、「一本の映画を見たようにどっぷりラブサンバディに浸かれる」と書かれていた。一曲目がシネマバージョン4という意外性や、アキラズパルムバージョンのアキラズパルムって誰!?などバージョンのタイトルを言っているだけなのに面白かった。アキラズパルムバージョンが流され想像以上にオシャレトラックで更に盛り上がる。


大盛り上がりのまま最終盤へ。冒頭のグッドラック復活希望ツイートに何個いいねがついたか発表された。妄想を爆発させ「TBS聞いってかオイ!?」と息巻いていたものの、結果は90分で580いいね。「恥ずかしい!ツイ消ししまーす」「はいたツバ飲むの?」「飲みまーす」、そのような感じで90分あっという間に終わっていった。


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いや、メモなが!!!!


これでもかなり削ったので面白いところまだまだたくさん聞けます。ぜひ。


クリーピーナッツ、ヒップホップの部分を見て欲しいと思うけどとにかくめちゃくちゃラジオが面白かったです。ラジオから入り、曲も色々と聞いていたら教祖誕生という曲のストーリーテリングがすごかったです。


クリーピーナッツは、ゴッドタンのラジオ芸人サミット回にもアルコ&ピース、ハライチに混じって出演するという大抜擢。そこでも佐久間宣行さんとの絡みを見せるなど、オールナイトニッポンゼロとゴッドタン、日本放送とテレビ東京、ラジオとテレビのミックス感が熱かったです。


(DJ松永さん、テレ朝のフットボールアワーでの番組では恋愛トークが出来ずにゴリ滑ったらしい。そしてその悩みを二人してマジトーンで5.14放送のクリーピーナッツのラジオで話し合い、最終的に佐久間さんに相談しに行こうが着地点になり、さらにそれを佐久間さんがすぐ翌日のラジオの放送で的確な対応策を返すというアンサーまでの流れが面白すぎた。ゴッドタン含め。その後に聞いたクリーピーナッツの2019.5.14のラジオも全体的に面白かった。松永さんは辛いと思うけどフリースタイル日本代表の重圧と戦うR指定さんと松永さんの個人的な本気の悩みの対比がいちリスナーとしてとても面白かったです!)


というわけでした。オタク回でした。では。ばーい。


神聖かまってちゃん

神聖かまってちゃんの現在が気になっている。


神聖かまってちゃんについて回るメンヘラというイメージがある。それはそれで間違いないと思うのだけど、ビバラロック2019のライブ動画を見ていて私は率直にライブが楽しそうで良いなと思った。


ボーカルの「の子」と同い年ということもあり、全く同じ時代を過ごしてきた同級生が何かを表現している姿は胸に迫るものがある。


昔は、メンヘラ感が苦手だったけどその動画を見たときには「しっかり自分の人生と向き合って生命を全うしている感じ」の方に視点が向いた。


楽曲のメロディーやライブの盛り上げ方もさることながら、あのキャラクターのまま10年間変わらぬメンバー(4度の大きな解散危機を乗り越え)で活動していることもすごいと思うし、誰かを楽しませることを仕事として何とか形にして続けようとしていることも伝わってくる。


ご飯でも、昔は苦手だった食べ物をたまに敢えて食べたりして自分の味覚を確かめる遊びが好きだ。たまに苦手だったものが美味しく感じられたりして、そういうときは食以外にも何か色々なことを経て己の味覚が開発されたのかなという感覚がとても面白い。


私も好き嫌いをはっきり持つこともあるけど(それはそれで大事な場合もあるけど)、最近のかまってちゃんや同窓会での先生のスピーチなどを見せてもらい、何事も決めつけすぎず、上手に距離を取って、なるべく多くのものを楽しめるように心がけたいと改めて思った。


https://youtu.be/mwotyENQEcg


きっとこういうイメージ。


まだまだ糞だけど心穏やかに生きれるように自分も日々なにかを頑張る。そんな感じのことを思っていた。以上。ばーい。

20190505中学校の同窓会

ゴールデンウィークに同窓会がありました。

 

久しぶりに会う友人たちと「何を話して良いか分からなくなりそう!」と行く前は少し気後れする部分もありましたが、行ってみたらみんな良い人ばかりでとても楽しい時間を過ごさせていただきました。幹事様はじめ皆様ありがとうございました。

 

当時の先生も来てくれて、挨拶の中に「あの時の先生たちの年齢をあなたたちは越しました。そう考えていただくとあの頃の私たちが至らなかった点もご理解いただけるのではないでしょうか?許していただいて、また仲良くしていただけたら幸いです。」というような一節があり胸に響きました。

 

今、自分や周りの同級生の友人が中学生の前に立って上手に立ち振舞えるか考えるととても難しいと思いました。先生、ごめんやで。何も知らないけど一丁前に反発して、先生の揚げ足を取りたくて、お調子に乗って、そのくせ人に伝えることは苦手で、とにかくて眠くて、漫画が読みたくて、ゲームがしたい人間に。事実、中学校の先生をしている友人からは生徒指導のことで生徒に分かってもらえるように大変苦心しているという話も聞きました。

 

あの中学生時代をともに過ごした人たちの近況を聞き、みなそれぞれ自分の人生に向き合ってることが伝わってきて自分も人生を頑張ろうと励まされたような気持ちでした。次回は、休みの日何してんの?とかその人の興味の部分をもっと聞きたいと思いました。

 

そんな感じでございました。ありがとうございました。ばーい。

20190324ミズモトアキラさんトークショー

ミズモトアキラさんという方が武田百合子さんを語るということで二人について何も知らないけど信濃川あひるさんが主催したので見物に行ってみた。

 

武田百合子さんは富士日記や新東海道五拾三次などの作品が有名でとてもキレイな文章を書く方だそうです。ミズモトアキラさんはその富士日記を読んで感じたことをウェブで発表されているそうです。勉強になったことを箇条書きにしていきます。

 

「最近やっと何で自分が富士日記を読んで感じたことをウェブで発表しているか分かってきた」

分からないけどやりたくなったことをとりあえずやってみて、やり続けるうちになんでやりたくなったか分かってくる結果やってよかったと思えるというそのようなニュアンスで話されていました。その感覚は何となく分かるような気がしました。

 

「足で探す」

行ってみることが一番だと。そんな話を聞いたら私も、福島、山形、富山、長野、群馬あたりのコアなお店をもっと知りたいと思いました。

 

「流れていく雲を文章にするためには、よく観察すること、それに感動すること」

確かに。文章を書くこと、残すこと自体の面白さを感じることも大事だとおっしゃていてそれにもかなり共感しました。このブログも本当にそれでしかないです。とりあえず残しておく面白さ。

 

「松の芽から何をイメージするか、どう文章にするか」

一部抜き出しさせてもらいます。『暮れ方、松の芽がいっせいに空に向かって伸びているのがくっきりと目に立つ。花札のようだ。心がざわざわする。私の金銭欲と性欲と物欲。』。

 

「言葉をチョイスすること自体の面白さ」

葉柄(ようへい)、花柄(かへい)など。その人の中にそれがあるということが伝わってくると面白いと。なるほど。

 

「絵コンテのような文章」

行き交う人をよく見ていて、文章を読むと情景が浮かぶという意味でのミズモトさんの表現。また文章の中で『学生』や『会社員』というタグ付けを敢えて行っているという話もありました。普通は見ただけでは分からない部分があり断定的な表現を避けてふわふわしてしまうが、武田さんはビシビシと切れ味が鋭く文章を見た個々が想像しやすくて面白いと。

 

「自分の中の後楽園元旦をどうすれば残せるか」

そのとき楽しい悲しいは書いていなかったそうです。何を残して何を落とすか。どのように残すかということを楽しむと言っておられました。

 

「絵葉書の凄さ」

観光地にあるような絵葉書はスキル云々ではなく、誰にでも伝わるような情報量がすごいと。それも表現の一つだと。

 

「あくびとアクビ」

眠くなってきた平仮名の『あくび』と、時間が経過してあの夜のという意味に名詞に変わったカタカナの『アクビ』。聞いていて繊細すぎて目眩がするようでした。書く側の遊び心と読み解く側の遊び心。繊細な感情や詳しい人の話を聞くことが好きです。誰でもどこかに持っている、ガサツな人にも私にもあるその人の繊細な一面。私はほとんど下品な人間なので上品なものに憧れてしまいます。

 

「量は問題ない」

足りているかどうかが肝要であると。『0.5グラムの世界』とメモには残されていたのですが今その意味は分かりません。分かるメモじゃないと意味がありません。メモを取りながら聞いていたのですが、日にちが経過して感情の新鮮さが見事なまでに失われてしまいました。阿呆!

 

なのでここからは一番ホットな今の感情を最後に残しておきます。関係ない話です。

 

今日20190507は吉田豪のインターネット配信にジュンジュンが出ていました。昨日の「の子」の配信が約800人、吉田豪とジュンジュンで約12000人。視聴率ではなく視聴者数がリアルタイムで可視化される現代社会。世間の関心が見えます。放送の中で、ジュンジュンが過去に炎上したときに攻撃してきたウェブ雑誌の記者などが今どこで何をしているかサーチしているという話をしていました。「どこかでバッタリ会ってそいつらが俺の違う一面を見て見直してくれたら嬉しいな」と言い添える姿からはやはり狂気を感じました。

 

あとは引き続きかまってちゃんを何曲か聞きました。るるちゃんの自殺配信、自分らしく、知恵ちゃんの聖書、など。本当に今更だけどメンヘラという括り方だけではもったいない気がしてきています。ノイジー、メロディー、歌詞(チャート見てモナコインとか300万溶かしちゃったとか面白かったです)、絶妙に外れる独特なフシ回しなど、とにかくオリジナリティを打ち出そうとする思いが伝わってくるところが好きです。私と全くの同学年で、場所は違えど同じ時代、時間を経て活動しているというところも興味が引かれます。10年以上も同じメンバーで活動しているところも。

 

みんなでドライブとかではなく家で一人で殺伐とした気分で過ごすときに良いかも知れません。歌詞に刺激的な言葉が並んでいるので万人向けではありません。INU町田町蔵とか僕はあまり分からないですけど誰かはすごく好きなわけで、そういうものは自分の中で一度は消化したくなるヘキがあるんです。みさこさんかわいい。

 

以上、だらだらと。ありがとうございました。ばーい。

20190501令和った

完全に令和った。

 

年をとってきたせいか段々と日本ちゃんのことを好きになってきている。国民的行事全般にも昔より興味を持って接することができる。

 

平成の天皇(よく知らないけどこの表現は正しくないらしい)が引退するにあたって、どのような公務をされていたかテレビでやっていた。とにかく日本のために各地へ行って祈ってくれていたことが分かった。

 

平成最後の日、新年を待つ大晦日のような高揚感があった。崩御によるものではないですしね。何も無く寝るパターンも考えられたが、大晦日の気持ちが盛り上がってしまって家で妻と酒を飲むことにした。

 

ニュースゼロで全国各地の様子を見ながら、ツイッターで流れてきた神聖かまってちゃんの「の子」さんのインターネット配信を見ていた。同い年。

 

酔っ払って歌を歌ったり、舌打ちをしたり、コメントに絡んで毒づいたり、「お茶爆アザマス!」と叫んだり、最近あまり触れることのなかった「とがり」を感じられて面白かった。ひしひしと伝わってくる陰な人間性とあいまって太宰治が現代に生きていたらこのような感じだったのかも知れないと思いながら視聴していた。

 

じゃがたら江戸アケミがライブで生きた蛇を食いちぎったように、最近亡くなったザ・スターリン遠藤ミチロウがライブで客席に豚の頭や臓物を投げ込んだように、の子は過去に駅前で警察に怒られるまで配信したり流血しながらライブしていた。単純に刺激的なことを考えてエンターテイメントにしようとする人が面白い。応援するというわけではないけど。

 

そうこうしているうちにカウントダウンが開始され元号が変わっていた。渋谷の若者は例によって騒いでいた。翌朝は早起きして白山神社へ。全く正月の動き。令和もよろしくお願いします。ばーい。

【映画】エンドオブザワールド【ネタバレあり】

隕石が地球に衝突して人類滅亡します!残された時間で何をしますか?という映画。


なんとなく人生について考えたくなったとき見るといいのかも知れない。


以下ネタバレあり。


烏賊


烏賊


烏賊


烏賊


烏賊





栄螺




世界が終わってしまうということで、もっと人の心の闇の部分がクローズアップされるかと思ったけど意外とそういうシーンは少なかった。略奪、暴力などあるのではないかとハラハラしながら見ていたけど僕の心が汚れているだけだった。


伴侶と穏やかに過ごす人、ドラッグ&乱交パーティーを楽しむ人、街中で暴徒化する人々、変わらず仕事を続ける人、救われると信じて隕石衝突後の世界を思い描く人。


スコップおじさんは、何だったのだろうか。人を殺したのか?殺してもらうような依頼をしていたのか?一回見ただけでは分からなかった。


欲望を持たない主人公だったが最後には愛を見つけ、お互いがお互いに愛を与えて魂を救い合ったことを確認して穏やかな光に包まれ最後を迎える。ラストシーンの会話が良かった。


もしも隕石が落ちてくるなら自分も妻と最後のときを迎えたいと思う。五頭山の山奥で緑に囲まれ、コーヒーを飲んでケーキを食べて何か音楽を聞きながら死ぬ。妻が良いと言えば。


友人のご両親は五頭山の麓の住宅地で隠遁生活を送っていたが、新潟市内の息子に呼び戻され隣に家を建てた。死ぬときが分かるならいいが、いつ死ぬかは分からないので未来のそのときの現実に即したベストの死に方をしたいと思った。生きる。