令和元年の夏について
今年の夏は個人的に歴代で最も暑かったので覚えていることを書く。
年々暑くなっているかのようだ。昔はここまで熱中症が警告されることはなかった。自分たちの世代は部活中の水分補給も良しとするか悪しとするかの狭間の世代だったので余計に世間の変化と気温の変化を感じるのかも知れない。今の時代、水分補給をしないという選択肢は無い。
エアコンも、昔はエアコンを使うと体力が下がるという説が強かったが、今は熱中症にならないようにと適切な温度でのエアコンの使用が推奨されている。
人間の体は大したもので毎日暑い日が続くと段々と体が慣れてくるようだ。暑くなり始めた頃は、めまいにも似たようなものに襲われるほど暑さにやられていた。
また、暑さは「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉の通り盆を過ぎると暑さも落ち着くことも体感的に分かってきた。
寝るときも、エアコンを28度でつけっぱなしにして寝たら寒くなって起きたり、タイマーにして寝たら暑くなって起きたり、寝苦しい日が一週間くらい続いた。
寝るときもエアコンは付けっ放しで28度に固定して衣服で調整するのが正解な気がする。
新しい知識としては、アミノバイタルを飲んで寝ると体力が回復するらしいとのこと。詳しくは聞いたが忘れた。あとは冷たい牛乳が美味かった。
夏の8月上旬には嫁と笹川流れに訪れた。とても天気の良い日が続いた後で海が異常なほど澄んでいた。日常、近所から景色を変えることで新しいものが体に入ってくるようなとても良い気分転換を体験できた。旅行は大事だ。
来年は、水着と近眼用のゴーグルを買って海に入りたい。あとウォータースライダーも。
そんな感じの令和元年の夏だった。以上。まる。