僕が好きなHIPHOP・KILLERBONGについて
キラーボング、ケーボン、レフティーなどなど色々な名前で活動している。ずっとケーボンだと思っていたけどケイボムなの?
所属しているブラックスモーカーのシンクタンクというアルバムから。ケーボンさんはアルバム単位では把握仕切れないくらいたくさんCDRをリリースしている。活動は超アンダーグラウンド。そして超ドラッギー。孤高。
現在活動しているミュージシャンの中では、方向性は違うが坂本慎太郎さんにすごい近い感覚。カリスマを感じる。翌日仕事なのにケーボンを追いかけて三条のクラブに行ったり翌日が休日のタイミングで近くに来たので山形のクラブまで遊びに行ったりした。何が好きかというとリリックもフローもとてもとてもすごいんだけど、ケーボンの声が好き。初めてライブで聞いたとき、音源まんまの「ヒマラヤロードレース」に感動した。
これ以上行っちゃうと音楽じゃなくなったり人間じゃなくなってしまうようなギリギリのラインにいるアーティスト。怖い。けどかっこいい。