田中まじめ滅餓寧武露愚

よろしくお願いします。

SNS

ツイッターには色々な人がいる。思ったことをつぶやく場所、楽しかったこと、辛かったこと、自分の思いを発信、欲求を吐き出したり、愚痴をこぼしたり、ネタの発表、テレビの実況、情報収集、色々な使い方がある。

 

聞いてくれる人はフォロワーさん。もともとの知り合い、気になった人を検索または誰かのいいねで流れてきたのでフォロー、フォローされたからフォロー返したり。肉体のある現実世界からの監視であったり、もっと希薄なネットだけの風景のようなものも、一律にフォロワーさん。

 

この前のブログでも勝手に貼り付けさせていただいたzbptさん。

 

 

瀧の逮捕を受けてのツイートがコレである。

 

zbptさんのツイートはもはや僕の中でゆらゆら帝国の域に達している。思想やパーソナリティが消失した無味無臭のギャグ。そのくせにzbpt節がありすごい。

 

他に、スクールカーストの下位から世間を風刺するようなスタイルを完成させた山田ドルゴルスレンさん。ある種の核心を持ってアイドルに噛みつきまくる梅ちゃん先生、とにかくレベルの高いギャグを量産するエゴロックさん、やんさとさん、などなど。自分の中では既に芸能人のような存在でツイッターがテレビのような役割を果たし始めた。それは言い過ぎ。しかし情報は早い。あと読者投稿ネタハガキコーナーみたいで面白い。

 

インスタグラムは幸せで溢れていて自分のような陰の者には少し明るすぎる。子供の写真を載せはじめたら、もうそこは顔面ありきの匿名性の低い大人の世界。ツイッターの精神性は若い。誰がではなく、そういう人が多くコンテンツとしての性格を個人的にそう感じるということ。あとは旅行に行った記録、食べた飯の記録、購入したもの、そこから導き出されるインスタグラムは雑誌のような役割が強いように思う。好きな人のセンス、生き方、芸能人じゃなくて身近な人のものでもそれを見ることができる。

 

ツイッターは、感覚的、感情的なものが垂れ流されている。全てを見てはいけない。新聞を見るように、友人や好きな人が発信するものだけをチョイスして見るといいのかも知れない。インスタに比べ流れていくスピードが早い。


ブログで吐き出すものは、残したい情報、いつか誰か自分に興味を持ってくれた人に、より自分が考えていることを知って欲しい。知って欲しい欲、認めて欲しい欲、承認欲求。いやなくてもいい。何を考えて生きているか誰かに伝わったら面白いかなと。あとは情報量として重ための話を吐き出したいなと。ギャグでも無いやつを。だからなるべく人通りの少ないところにブログを設置していたりする。

 

このブログはまだ未完成。また思いついたら修正します。そんなところで、ばーい。